ウエストポーチ|コーデュラ(CORDURA®)採用、本格アウトドア生地へのこだわり
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ウエストポーチは、「よりアウトドアっぽいデザインが欲しい」というお客さまの声に応えて、2024年につくりました。既製品にプリントするのではなく、コーデュラ(CORDURA®)生地そのものに柄を昇華転写してから、手で裁断して縫製しています。一般的なナイロンの約7倍の強度を持つ生地を選んだ理由と、縫い代をテープで包むパイピング始末にした理由を開発担当に聞きました。
基本スペック
| 素材 | コーデュラ(CORDURA®)キャンバス生地(本体)/ポリプロピレン100%(ベルト) |
|---|---|
| 制作工程 | 生地への全面昇華転写プリント → 印刷したカットラインに沿って手裁断 → 縫い代をテープで包むパイピング始末で縫製 |
| 内側 | パイピング始末/ポケット付き(大きくワンポイントの被写体を配置) |
| ベルト | 長さ57〜98cm(アジャスター調整可)/幅25mm/色:ブラック/腰回り・ショルダーの2WAY |
| 留め具 | 差し込みバックル |
| サイズ | 上横幅34cm×底横幅15cm×高さ15cm |
| お手入れ | 洗濯機(ネット使用)洗い可 |
| デザイン | 外側はドット柄、内側ポケットに大きくワンポイントの被写体 |
| オプション | ガラスボトル(直径6cm×高さ15cm・耐熱ガラス・合皮カバーにワンポイントデザイン) |
開発のきっかけ|アウトドア領域という、新しい挑戦
― ウエストポーチ、そもそもどんなきっかけで開発が始まったんですか?
2024年にリリースした商品です。『よりアウトドアっぽいデザインのバッグやポーチがあったら嬉しい』というお声は、ブランド開始当初から多くいただいていました。
ただ、アウトドアブランドとして間違いなくこだわらなければならないのは、生地の素材だと考えていました。
山登りやキャンプなど、悪条件が想定される環境でもしっかり使い続けられる商品は、私たちにとってこれまで開発したことのない分野でした。
一方で、そういった分野の商品をリリースすることは、私たちの商品の幅を広げるという意味でも大きな価値があると考えて、取り組むことにしました。
他社との違い|アウトドアで使える生地・作りへのこだわり
― ウエストポーチも、他社と比べて違いはあるんですか?
生地からデザインして、1つずつ縫製や組み立てを行い、オリジナルのうちの子ウエストポーチを作っている他社は、私たちの知る限りありません。
取り扱いがあるとすれば、『犬柄』であるか、もっと簡易な生地で作られた既製品にプリントしたようなものです。
そういったものとは違い、アウトドアでしっかり使える生地や作り方にこだわっていることが、この商品の大きな違いだと考えています。
コーデュラ(CORDURA®)生地へのこだわり|一般的なナイロンの約7倍の強度
― 今回の開発で、一番こだわった部分はどこですか?
今回の開発で一番こだわったのは、コーデュラ(CORDURA®)生地を採用したことです。コーデュラは、一般的なナイロンの約7倍もの強度を持つ、非常に優れた耐久性と持続性を備えた高機能素材です。
摩擦や引き裂き、擦り切れにとても強い構造をしていて、それでいて軽さと柔軟性も高い。頑丈でありながら、ナイロン特有の軽さやしなやかさも持ち合わせています。
さらに、裏面にポリウレタン加工などが施されているため、優れた撥水性もあります。この素材を採用することで、一気にアウトドア感が高まると考えました。
洗濯機(ネット使用)で洗えます。全商品共通のお手入れ方法は お洗濯や普段のお手入れ方法 →
アウトドアブランドと同じパーツを採用した理由|悪環境でも使い続けられること
― パーツにもこだわりがあるんですか?
生地だけでなく、パーツにもこだわっています。バックルなどはすべて、アウトドアブランドでも標準的に使用されているパーツを採用しました。これも、幅広い環境下、特に悪条件下でもしっかり使い続けられることを実現するためです。
アジャスターによる2WAYへのこだわり|腰回りにも、ショルダーにも
― 腰に巻いても、ショルダーにしても使えるんですね。
アウトドアといえば、1つのアイテムでマルチな用途を持っていることも重要です。ウエストポーチも、場面や状況によって腰回りに巻いたり、ショルダーポーチとして持ったりする使い方の変化があるはずです。
その両方に対応できるよう、アジャスターを付けました。また、アウトドアではなくタウンユースをする際は主にショルダー形態になると考えると、そこでしっかり可愛く見えることも重要です。その点も踏まえて選択しています。
差し込みバックルへのこだわり|両手を使いたいお散歩にも
― 留め具にも特徴があるんですか?
差し込みバックルについても、アウトドアブランドで標準的に使われているものを採用しています。
留め方にはさまざまな種類がありますが、差し込みバックル形式にすることで、着脱が楽になり、それでいて留めている間はしっかり固定される、という両立を実現できます。
両手を使いたいお散歩の際などにも安心して使えるように、と考えて採用しました。
ショルダー紐の幅・厚みへのこだわり|ちょうどいいフィット感を追求
― 紐の幅や厚みにもこだわりがあるんですか?
紐の幅や厚みについても、さまざまなものを試しました。一番大事にしたのは、体へのフィット感です。ゆるすぎても、きつすぎても十分ではありません。ちょうどいいフィット感を実現できるものを選んでいます。同時に、デザイン性にもこだわっています。
縫い代のテープ包み縫いへのこだわり|パイピング始末が生む、4つのメリット
― 縫い代の処理にもこだわりがあるんですか?
細かい点ですが、ウエストポーチの縫い代をテープで包んで縫う方法は『パイピング始末』と呼ばれ、見た目を美しくするだけでなく、耐久性や使いやすさを高める多くのメリットがあります。
1つ目は、ほつれを防ぐこと。ウエストポーチは物の出し入れが頻繁で摩擦が起きやすいアイテムなので、布の端をテープで完全に包み込むことで、使用や洗濯によるほつれを防ぎ、長持ちさせられます。
2つ目は、肌当たりや収納物への引っかかりを防ぐこと。縫い代のざらつきや硬い糸が隠れるので、内側に手を入れた時の肌当たりが優しくなり、財布やスマホ、鍵などが生地の端に引っかかるストレスもなくなります。
3つ目は、ポーチの形状を保つこと。テープで縫い代を包むと、その部分に適度な厚みと硬さが生まれ、輪郭に骨組みのような効果ができるので、型崩れしにくく、立体的なシルエットをキープできます。
4つ目は、裏地をつけなくても美しく仕上がること。1枚仕立てでも内側の見栄えが格段に良くなり、開けた時の高級感が上がりますし、裏地を全面につけるより全体を軽く仕上げられます。
内側ポケットのワンポイントデザインへのこだわり|日常会話の、ちょっとした贅沢
― 内側のポケットにも、大きくワンポイントのデザインが入っているんですね。
デザイン性の部分で一番こだわったのは、内側ポケットに大きくワンポイントの被写体を配置したことです。外側のドット柄に興味を持って声をかけてくれる方が、きっといるはずです。
その時に、ぜひ内側も自慢してほしいと考えて、この配置にしました。『可愛いでしょう?実は内側のここにもいるんですよ』『えー、それは可愛いですね!』というような会話は、うちの子を大切にしている方なら誰でも嬉しいはずです。
そんな日常のちょっとした会話の贅沢を感じていただきたくて、このデザインにしています。
同じく裏側に大きくワンポイントの被写体を置いた エコバッグの開発秘話 →
配置やテイストは専用フォームから指定できます。デザイナーへのお任せも選べます。デザインの指定・デザイナー一任について →
よくある質問
Q. ガラスボトルはこの商品にもセットできますか?
可能です。ぜひセットでご購入いただきたい商品です。ガラスボトルにもデザインを施すことができ、水を入れたり、おやつを入れたりと多用途に活躍します。
うちの子デザインのウエストポーチから、うちの子デザインのガラスボトルが出てくる瞬間は、ご自身でも楽しめますし、周りの方からも良い意味で注目を集められると思います。
Q. 男性向けですか?女性向けですか?
ユニセックスで使えるように設計しています。どちらの方が使われても問題なく、違和感のある雰囲気になることもありません。お好きな色を選んで、楽しんでいただければ幸いです。
どんな方に選ばれているか
男女を問わず、20代〜40代の方によるご購入が多い商品です。アウトドアな印象のデザインが好きな方や、実際にアウトドアシーンで使われる方に選ばれています。
普段のお散歩用としてもぴったりなので、お散歩バッグとして購入される方も一定数いらっしゃいます。


