パソコンケース|オフィスやカフェでも使える、オシャレの基準
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パソコンケースは、2021年の「バッグインバッグ」構想から生まれ、一度保留にした後、2022年に改めて取り組んでリリースしました。既製品にプリントするのではなく、PVC(合皮)そのものに柄を刷ってから、手で裁断して縫製しています。クッション性のある中材と4箇所のポケット、MacBookを基準にしたS/M/Lの3サイズにした理由を開発担当に聞きました。
基本スペック
| 素材 | PVC(合皮・表地)/ポリエステル100%・クッション性あり(中材) |
|---|---|
| 制作工程 | 合皮への直接プリント → 印刷したカットラインに沿って手裁断 → クッション性のある中材を合わせて縫製 |
| ポケット | 外側片面4箇所(小2:ペン/大2:充電器)・横並びで同じ上方向の開口 |
| パイピング | ポリエステル100%グログラン |
| ファスナー | YKK製ダブルファスナー(左右どちらからでも開閉可) |
| サイズ | S:横34cm×縦23.5cm×厚み2cm(MacBook Air/Pro 13.3inch対応) M:横35.5cm×縦24cm×厚み2cm(MacBook Pro 14.2inch対応) L:横40.5cm×縦28cm×厚み2cm(MacBook Pro 15.4/16inch対応) 重量 260g程度 |
| デザイン | 4箇所の外側ポケットと本体の柄のバランスを整えて配置 |
開発のきっかけ|「バッグインバッグ」構想から生まれ、一度眠っていた商品
― パソコンケース、そもそもどんなきっかけで開発が始まったんですか?
開発がスタートしたのは2021年です。当時は『バッグインバッグ』を中心に開発しよう、と考えていました。
バッグとして手持ちするデザインだと、利用できる人や場面が限られてしまいますが、バッグの中に入れて使うバッグやポーチであれば、そういった制約を気にせず、自分の好きな色やデザインを優先できます。
パソコンケースもその発想からスタートしたのですが、思った以上に機能性を求められる商品で、簡単には開発できないと判断し、一旦保留にしました。
その後、さまざまな商品開発を重ねた上で、2022年に改めて取り組み、ようやくリリースにこぎつけた商品です。
他社との違い|オフィスやカフェで、オシャレに使えること
― パソコンケースも、他社と比べて違いはあるんですか?
うちの子パソコンケースというだけであれば、実は『既製品にプリント』という形の商品は結構あります。凹凸のないプレーンな形状であることが多いので、プリントだけの商品として派生しやすいんです。
ただ、プリント頼みになると、どうしてもデザイン性が出ません。写真をそのままドンと載せただけのものが多くて、可愛いけれどオシャレではない。そうなると、使う人がある程度限定されてしまいます。
私たちが作るパソコンケースはドット柄で、被写体をあくまで全体のデザインの構成要素として使い、オシャレに気を遣う方が、オフィスやカフェで取り出しても使えるものに仕上げています。もちろん素材や構造も上質です。
そういう意味で、他社との一番の違いは『オフィスやカフェでオシャレに使えること』だと思います。
中材にクッション性のある素材を使った理由|精密機器を守る、3つの効果
― 中材にもこだわりがあるんですか?
パソコンケースの中材には、クッション性のある素材を使っています。落下やぶつけた際の衝撃から、ノートパソコンをしっかり保護できるからです。クッション材が、移動中の揺れや誤って落とした時の衝撃をやわらげます。
また、ハードディスクの破損や液晶画面の割れ、角の凹みといった故障・破損の防止にもなります。
細かい点ですが、ケースの内側にある柔らかい素材が、本体への細かな擦り傷を防ぐ役割も果たしています。
表素材に合皮を選んだ理由|高額な精密機器を、しっかり保護する
― 表素材には合皮を選んでいますね。
はい、中材にクッション材を入れた理由に近いのですが、やはり中に入れて持ち歩くのは精密機器です。最近のパソコンはとにかく高額なので、しっかり保護しなければいけません。
それなら、外側も耐性の強い合皮素材にしよう、と考えました。ゴルフクラブカバーでも同じ合皮を使用していますが、これも同じように耐性を重視したためです。
高級スポーツ用品を保護するのと同じ感覚で、パソコンもしっかり保護しよう、と考えました。
同じくPVC(合皮)を使った ゴルフクラブカバーの開発秘話 →
摩耗と汚れに強い素材です。雑貨・革製品のスペックについて →
ポケットへのこだわり|ペン・充電器、それぞれ2箇所ずつの理由
― 外側のポケットも4箇所あるんですね。
パソコンケースの外側には、大小2つずつ、合計4箇所のポケットを、横並びで同じ上方向の開口に設けています。小さい方はペン、大きい方は充電器が入るサイズに設計しています。
それぞれ2つずつ用意しているのにも意味があって、小さい方はボールペンだけでなく蛍光ペンも、大きい方は充電器だけでなく予備のバッテリーやメモ帳なども収納できるようにしています。
周辺機器が何かと増えがちなパソコン関連のものを、まとめて持ち運べるように、という考えです。
S/M/Lサイズ展開へのこだわり|MacBookを基準に、9割以上をカバーできるはず
― サイズ展開にもこだわりがあるんですか?
サイズ展開には、かなりこだわりました。サイズを増やすと、準備しなければならないものが増えるので、どうしてもコストが上がってしまいます。それでも、この商品はサイズこそが命だと考えていました。
MacBookを基準に、他のパソコンにもしっかり対応できるように設計しています。いずれかのサイズを選んでいただければ、過去に発売されたMacBookの9割以上はカバーできるはずです。
ご自身がお持ちのパソコンのサイズを確認したうえで、適切なものを選んでいただければと思います。
ダブルファスナーへのこだわり|向きを気にせず、どこからでも開閉できる
― ファスナーが両側についているんですね。
左右どちらからでもスムーズに開閉でき、パソコンの出し入れが非常に楽になるので、ダブルファスナーを採用しています。バッグやリュックの中でケースの向きが変わっても、すぐに開閉できます。
また、ファスナーを少しだけ開けて、そこから電源コードを通すことで、充電しながら使うこともできます。
外側ポケットと本体の柄合わせへのこだわり|完璧な一致より、違和感のない全体感
― 外側にポケットが4箇所もありますが、本体との柄のつながりは大丈夫なんですか?
ここも、エプロンのポケットと同じ発想でこだわった部分です。ただ、正直に言うと、パソコンケースは分割される箇所が4箇所もあるので、エプロンのように境目を完全にぴったり一致させる、というところまでは難しいんです。
それでも、遠くから見ても、近くでよく見ても違和感がないように、それぞれのポケットの位置や被写体のバランスをしっかり整えながらデザインしています。
完璧な一致よりも、全体として自然に見えることを大事にしている、というイメージです。
同じく本体とポケットの柄を合わせた エプロンの開発秘話 →
配置やテイストは専用フォームから指定できます。デザイナーへのお任せも選べます。デザインの指定・デザイナー一任について →
よくある質問
Q. MacBook以外のノートパソコン(Windows)でも使えますか?
もちろん使えます。ご自身がお持ちのパソコンがいずれの機種であっても、最適なサイズを選んでお使いいただければと考えています。
Q. タブレット(iPadなど)を収納することはできますか?
残念ながら、タブレットだと少し難しいです。入れること自体はできますが、しっかりと保護することができません。ご要望が多くなれば、タブレット用の商品もいつか作りたいと考えています。
Q. 購入前にサイズが心配な場合、事前に相談できますか?
もちろんです。お使いのパソコンのサイズを、厚みも含めてご連絡いただければ、担当よりご案内いたします。
どんな方に選ばれているか
Instagramなどを拝見していると、実際に使われるのは男性の方が多いようです。一方で、購入される方は女性が中心で、20代〜40代の方によるご購入が多くなっています。
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