エコバッグ|表と裏、2つの顔を楽しむリバーシブル設計
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エコバッグは、薄く軽く畳めるものを「ちゃんと作る」には、生地から手をかけるしかありませんでした。既製品にプリントするのではなく、撥水加工を施したポリエステル生地そのものに柄を刷ってから裁断・縫製しています。その理由を開発担当に聞きました。
基本スペック
| 素材 | ポリエステル100%(撥水加工) |
|---|---|
| 制作工程 | 生地への全面昇華転写プリント → 印刷したカットラインに沿って手裁断 → パイピング処理と縫製 |
| テープ | ポリエステル100%グログラン |
| デザイン | リバーシブル(表:ドット柄配置/裏:被写体を大きくワンポイント配置) |
| サイズ | 縦35cm×横42.5cm×マチ11cm(持ち手60cm)/重量 約80g |
| 留め具 | 金属ボタン |
開発のきっかけ|「バッグインバッグが欲しい」というお客さまの声から
― エコバッグは、そもそもどんなきっかけで開発が始まったんですか?
これは、お客さまの声がきっかけでした。「毎日うちの子グッズを持ち歩くのはちょっと恥ずかしいけど、うちの子アイテムはやっぱり持っていたい」という声を何度かいただいていたんです。
普段はバッグの中に小さく畳んで入れておいて、レジ袋が必要になった瞬間だけサッと取り出して使う。
それくらいの距離感なら、うちの子グッズを持ち歩くことへの気恥ずかしさもなく、むしろ「いざという時に可愛いエコバッグを取り出せる」という小さな嬉しさになるんじゃないか、と。
それに、探してみると、ちゃんと作り込まれた可愛いエコバッグって実は市場にあまりないんですよね。だからこそ、うちで作ってほしい、という声をいただいて、本格的に開発がスタートしました。
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他社との違い|エコバッグを「ちゃんと作る」には、生地から手をかけるしかない
― トートバッグやマルシェバッグは他社でも見かけますが、エコバッグはあまり見ない気がします。
そうなんです、実はエコバッグをきちんと扱っているお店自体、あまり多くありません。
トートバッグやマルシェバッグであれば、厚手の生地に既製品プリントする形でもそれなりに成立するのですが、薄く軽く畳めることが前提のエコバッグとして仕上げようとすると、どうしても生地そのものから手をかける必要が出てきます。
既製品プリントしかできない会社だと、そもそも対応できない。あるいは対応できても、薄い生地にきれいにプリントするのが難しくデザインが崩れてしまう、または採算が合わなくなってしまう。
私たちは生地から作れるので、そこがそのまま強みとして活きた商品だと思っています。
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色合わせへのこだわり|撥水生地だからこそ必要だった、100通り以上の微調整
― 配色などのデザイン面では、他の商品と違う難しさはありましたか?
被写体の配置の考え方自体はパジャマパンツなどと同じなのですが、色合わせにはかなり苦労しました。撥水加工を施した生地は、同じポリエステルでも、パジャマパンツに使っている生地とは厚みも表面の質感もまったく違うんです。
そのため、パジャマパンツと同じ設定でデータを作っても、実際に印刷してみるとまるで違う色に出てしまう。
だから、この生地に印刷した時に一番きれいに見える色になるよう、1色あたり100パターン以上を実際に出力して、見比べながら細かく微調整を重ねて、今の20色を決定しています。
リバーシブル設計への意図|両面で、2つのエコバッグを楽しんでほしい
― 表と裏で違うデザインになっているのも特徴的ですね。
はい、ここが今回一番こだわったポイントです。そもそもエコバッグという生地の性質上、両面リバーシブルに仕立てやすいんですね。であれば、片面だけで終わらせるのはもったいないと思いました。
両面楽しめるようにして、その日の気分や持っていく場所に合わせて、表裏を使い分けてもらえたら嬉しいな、と。両面ともドット柄にしなかったのもそのためです。
片面はいつも通りのドット柄配置、もう片面はあえて被写体をどーんと大きく1つプリントすることで、可愛らしさの見せ方をがらっと変えています。
1つのバッグの中に、雰囲気の異なる2つのエコバッグが入っている、というくらいのつもりで設計しました。
配置やテイストは専用フォームから指定できます。デザイナーへのお任せも選べます。デザインの指定・デザイナー一任について →
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畳んだ状態のデザインへのこだわり|しまっても、取り出しても、可愛く見える設計
― エコバッグはコンパクトに畳めるのも魅力だと思いますが、畳んだ状態のデザインにもこだわりがあるんですか?
はい、ここもこだわった点です。このエコバッグは、くるくると丸めてボタンで留めることでコンパクトに収納できるのですが、丸めてボタンで留めた状態でも、ドット柄がきれいに並んで見えるように設計しています。
広げて使っている時はもちろん、バッグの中にしまってある時や、取り出した瞬間の状態でも可愛く見えるように、というところまで意識してデザインしました。

撥水加工へのこだわり|デザイン以上に、機能が大事だと考えた
― 撥水加工がされているんですね。
エコバッグという特性上、これは必須条件だと考えていました。特にバッグインバッグとして、普段は畳んでおいて、必要な時に取り出して使うものなので、デザイン以上に機能性が大事だと思うんです。
だからこそ、雨の日でも雪の日でも安心して、しかも長い期間気持ちよく使い続けられるように、撥水加工には妥協せずこだわりました。
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パイピング処理へのこだわり|堅牢度とデザイン性を両立
― 長く使う上での丈夫さについても、工夫があるんですか?
はい、縁の部分にしっかりとパイピング処理を施しています。これによって、持ち手部分など特に負荷がかかりやすい箇所の堅牢度が上がり、長く使っていただけるようになっています。
パイピングの色も複数用意していて、本体の色に合わせて選べるようにすることで、機能面を強化しながらもデザイン性が損なわれないように工夫しています。

軽さ・持ち手の長さへの配慮|20種類以上の試作から見えた、最大公約数のサイズ
― サイズや持ち手の長さにも、こだわりがありそうですね。
はい、20種類以上のサイズや持ち手の長さのパターンを試作しました。性別や身長、使うシーンの異なる社員複数名に、実際に何週間も持ち歩いてもらいながら、使い心地を検証しています。
それに合わせて、世の中で使われているエコバッグの平均的なサイズ感も調べながら、より多くの方にとって使いやすい“最大公約数”のサイズを目指しました。結果的に、これは価格を抑えることにもつながっています。
ガラスボトルとのセット化|お客さまの声から生まれた「丁寧な暮らし」の組み合わせ
― オプションでガラスボトルが付けられますが、これも最初からの計画だったんですか?
実は、発売当初はセットになっていなかったんです。もともと別の商品のオプションとしてガラスボトルをご用意していたのですが、「エコバッグとセットにできませんか?」というお問い合わせを、想像していた以上にたくさんいただいて。
おそらく、エコバッグもガラスボトルも、「丁寧な暮らし」を大切にする方にとって、どこか共通する価値を感じてもらえるアイテムなんだと思います。そういった声を受けて、セットでお求めいただける形をご用意しました。
よくある質問
Q. 洗濯や汚れた際のお手入れ方法を教えてください。
撥水加工を施しているため、汚れは軽く拭き取るだけで落ちやすくなっています。しっかり洗いたい場合は洗濯機での丸洗いも可能です。乾燥機のご使用は縮みの原因となるため避けてください。詳しくは お洗濯やお手入れ方法について → をご覧ください。
Q. どのくらいの荷物が入りますか?
マチがしっかりあるので自立しやすく、スーパーの買い物袋大サイズ相当の容量があります。コンビニでのお買い物であれば、まず収まりきらないということはありません。スーパーでまとめ買いをされる方は、2〜3個ご用意いただくと安心です。
Q. リバーシブルの片面だけ、無地など好きなデザインにできますか?
無地にすることは可能です。またリバーシブルの両面とも色を変えることができますので、お好きな色を2色選んでお楽しみいただけます。
Q. 色落ちや色移りの心配はありますか?
色落ちの心配はありません。素材・印刷ともに色落ちしにくい組み合わせを選んでいます。ただし、長年使用いただく中で生地が摩耗し、色味が薄くなることはあります。それだけ使い込んでいただけた証でもあるので、その際は新しいデザインへの作り替えもご検討ください。
Q. セットのガラスボトルだけを単品で購入できますか?
購入可能です。ただし単品販売はデザインの工数が追加でかかるため、価格が異なります。ご希望の場合は別途ご連絡いただければ担当よりご案内します。
どんな方に選ばれているか
幅広い年代の女性のご購入が多い商品です。母の日のプレゼントとして最も選ばれているアイテムでもあります。
利用者としても圧倒的に女性が多く、日々の買い物用のバッグインバッグとして活躍しているようです。
ギフトの直送やラッピングにも対応しています。ギフトの直接配送・ラッピングについて →


